・・・・・・・・・・・・ 紫陽花画集
猫 柳
ヤナギ科の落葉低木で、川のほとりや湿地帯に生えるので、川柳という別名もあります。 早春、葉に先立って柔らかいビロードのような白毛に包まれた蕾を出し、これを猫の尾に見立てて猫柳と名づけられました。 雄株と雌株の区別があり、雌花は実を生じた後、綿毛となって飛散します。これを柳絮(りゅうじょ)と呼び、晩春の季語となっています。 ―― 参考:入門歳時記(角川書店)
ヤナギ科の落葉低木で、川のほとりや湿地帯に生えるので、川柳という別名もあります。
早春、葉に先立って柔らかいビロードのような白毛に包まれた蕾を出し、これを猫の尾に見立てて猫柳と名づけられました。
雄株と雌株の区別があり、雌花は実を生じた後、綿毛となって飛散します。これを柳絮(りゅうじょ)と呼び、晩春の季語となっています。
―― 参考:入門歳時記(角川書店)
「かわせみ」物語をテーマにした、はなはなさんの作品 ⇒ 「はいくりんぐ」 ⇒ 大川端で五七五」 ※はなはなさん始め「かわせみ」ご常連皆さんの作品は「みんな大好き五七五」に収録されています
はなはなさんのお能に関する句とエッセイ ⇒ 「お能『妄想』日記」
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