若 塚 訪 問 記

 

梅若塚・木母寺表札

お寺の門につけられていた大きな表札(?)
お寺そのものはまるでビル。
屋根に法輪が乗っかっていなかったら、見過ごしていたかも知れません。




梅若公園の石柱 ・ 梅若堂の覆屋

明治期に建てられたらしい梅若塚を拝するためのお堂が鉄筋(?)コンクリート・ガラス張りの覆屋に収まっています。災害指定地域だから、とのこと。
前方にそそり立つ都営団地がガラスに映り込んでいます。
本当はお寺もお堂も塚もあの団地の向こう側にあったのが移転したのです。元の所在地は小さな公園「梅若公園」になっており、そこに石柱が立っています。背後は覆屋のガラスに映りこんだ団地。晩年向島に住んだという榎本武揚の銅像も同居してました。

 

梅若堂から梅若塚を拝する

梅若塚をお堂越しに拝んでみました。やっぱり団地が映り込んでしまいます。
廃仏毀釈の影響でこうした形式で祀らざるを得なかったようです。

梅若塚の後姿

回り込んでみました。周りは赤い玉垣というのか、卒塔婆みたいな垣根です。注連縄もかかっていて大切にされている様子がわかります。
今は大きな広葉樹の下にありますが、本当は柳が植わっていたとも言われます。

 

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