折り紙で箱作り Dec. 2008
テキスト:新・おりがみランド(5)箱をつくろう ―ユニット折り紙―
布施知子著 誠文堂新光社
昨日は孫たちが来て、なぜかお兄ちゃんのほうが折り鶴作りにハマり、10羽以上作って持って帰りました。「今度は違うのをやってみようか」と言っても、「鶴がいい」といって必死に折っていました。 妹のほうは、種類と色に注文を出すだけで自分の手は出さず、私が作ってやったのを次々としっかり袋に入れて握っていました。やっぱり下の子のほうが要領がいい?
右手、鶴のうしろは、年配の人なら多分おなじみの「屋根付き舟」ですが、うちの孫は「スリッパ」だといいます(一足を向かい合わせに重ねた形か?)
そういわれると、なんか舟よりもスリッパだな〜という気がしてきます(笑)
この数日、テレビ見る時は折り紙をするのが習慣になってしまい、だいぶ溜まってきました。
六角形の箱に入れたのは、のど飴です。写真は、出来る限りアラが見えないように苦心して撮影してますが(笑)、それでも、三角の帽子型のフタのシワシワが目立つ(>_<)
ともかくテキストを見て、一番最初に作ってみた三角と四角の箱です。
三角は比較的簡単なわりに、組み合わせの形がお洒落で気に入りました。
形がシャープなので、千代紙や綺麗な色もいいのですが、モノトーンがいい感じです。
写真は、フタしか見えませんが、本体は黒い紙だけで作りました(っていうか、黒いのがいっぱい余っていたから)四角形は、すべての部分が2枚重ねになるように組み合わせなければならないので、ちょっと大変ですが、そのかわり、安物の紙で作っても、かなり丈夫な仕上がりになります。